品質

品質ってなんだろう?品質が良いとは?

品質ってなんだろう?「品質が良い」って、どういうことなんだろう?たとえば「このスマートフォンは品質が良い」と言われたら、スマートフォンがどのような状態でしょうか?

  • やりたいことが思ったとおりに操作できる
  • キビキビ動作して、もっさりしていない
  • 今まで使っていたスマートフォンと同じように動作する
  • 新しい機能が簡単に使えて覚えやすい
  • 安定して動作する
  • 指紋認証と虹彩認証の両方が設定できて、他の人に勝手に操作される恐れがない
  • 最新のアップデートが常に適用できる
  • 別の機種との間で簡単に情報を移行できる

品質と言っても、いろんな切り口がありますね。ISO/IEC 25010という国際規格では、品質の特性を8つに分類しています。

  • 機能適合性
  • 性能効率性
  • 互換性
  • 使用性
  • 信頼性
  • セキュリティ
  • 保守性
  • 移植性

じつは、最初に上げた品質の状態は、それぞれ、この8つの特性に沿った内容になっていました。でも、「やりたいことが思ったとおりに操作できる」は、人によって尺度が違って、ある人は満足するかもしれないけど、別の人は不満を持つかもしれません。

だから、品質が良いかどうか、評価するときには、合否判定基準を事前に決めておくことが重要なんです。

たとえば、バッテリーの持ち時間は、待機状態で100時間以上、通話状態で5時間以上、といった具合に、数字で決められると判断しやすいですね。

まぁ、こんなふうに数字で基準を作れる特性については、いいんですが…